SSブログ
海外から見る日本 ブログトップ
前の5件 | -

一企業の英語公用語化どうのこうの [海外から見る日本]

昨日のドライブがこたえたか、今日は多く眠る
ことが出来た。それでもなんだか寝たりない気
がするぐらい。

夕飯を日本でもこちらでもお世話になっている
先生のお宅にお邪魔していただいた。おいしい
夕飯に話もはずみ楽しむことが出来た。

以下のニュースをまた見た。



いまだにこんなこと日本では話してたの?
一企業がやることだから他人が口出すこと
ないのに。入りたい人が入り、いやな人は
辞めればいいだけ。こんなにいつまでも記事
にしてたらいい宣伝で楽天の社長の思う壺。

でも最後の記事にある、日本語の国際化。
政府がお金出してるみたいだけど、これは
国としての判断で上の話とは大違い。この
目的は何?
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

日本が衰退していく、3つの理由 [海外から見る日本]

今日は(も?)朝から頑張った。午前、午後、そして夕方、夜
にかけてもよく働いた。月曜日からとても疲れてしまった。
早く寝よう。

気になった記事を一つ。
日本が衰退していく、3つの理由

同様な記事を以前にも読んだが、ここで挙げられている
3つの理由は

1.労働力人口の減少
2.引退世代に対する現役世代の数の減少
3.高齢化と人口減少によって需要減少

うーん、どれも当てはまっているような。
あと、労働力の資質の低下もあるような、
ないような。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

日本語でいうサービス、という言葉 [海外から見る日本]

疲れからか2度寝すると時計の針は11時過ぎ。あぁまたやって
しまったと思ってパソコンを開いて仕事を始めようとすると、あれ
時計が10時すぎに戻っている。ねぼけていたせいもあり最初は
わからなかったが、ちょっとしてようやく夏時間が終わり1時間
戻ったことを知った。

もう11度目なんだけど、何度やっても得した気分。

夕方にまた動物施設に行って仕事した以外、なんとなく過ぎて
しまった日曜日だった。また反省。

思わず頷いたニューズウィーク日本版の記事。

サービス依存症が日本をダメにする

アメリカにいるとわかるが、日本の良さでもあり悪さでもある
この習慣。でも金額相応にしないと、やる方もやってられなく
なると思う。ビジネスは儲けを出してナンボなんだから。
それとサービスという言葉も間違って使われていて、
サービス=無料という誤訳が定着してしまった。サービスは
支払われた代金の対価であり、無料であるボランティアでは
ない。これは日本で働いていたとき、外資であった自分の会社
の常識と顧客の意識のずれにずいぶんと苦労した記憶がある。
正当にもらうべきお金はもらってこい、という言葉が身に染みた。

殿様商売もまずいが、一方でそのぐらい無料でやって当たり前、
という日本の慣習もどこかで改善されるべき。じゃないと経済
そのものがつぶれる。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

複数のセンター試験なんてありえない [海外から見る日本]

昨日は真夜中に少し発奮し、来週締切のある学会の
要旨を書いた。朝も早く起きて手直しをし、上司に今日
見てもらえるようにしておいた。でも忙しかったのか
「見とく」と言われて机の上におかれちゃったんだよね。
明日でもよかったか。

さて以下の記事をよんでびっくりした。

センター入試、難易度別に2種類 16年導入を検討

個人的な感想。高校からは義務教育でないんだから、
そもそも学力が一定に達するまでは卒業させないのが
筋なんじゃないのかなぁ。むしろわからないのに「はい、
いいですよ」と言ってわかったことにするほうが後後の
こと考えたら無責任だし、本人にとってもいいことじゃない
気がする。むしろ時間かけても理解する方が大事だし、
価値があるはず。

ましてや大学入試で複数のレベルが違った共通テスト
があるなんて言語道断。それなら高校卒業出来たら、
少なくとも国公立で誰もが好きな大学に入れるようにして、
単位取得、卒業レベルを各大学、もしくは学部、学科で
各自設定したほうがいい。そうすることで自分のレベルに
あった大学を自分で見つけ、必要なら転部・転校し、一方で
大学学位取得に価値を持たせることができると思うんだが、
どうだろう?
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

ヘルスケアで世界で一番いい国日本? [海外から見る日本]

先日本屋に立ち寄り、久しぶりにニューズウィークを立ち読み
(実際には座っていたが)した。そこで面白い記事に出会い、
ネットでも見れるかな、と思ったらインタラクティブに見ることが
出来ていたので紹介する。

The World's Best Countries

日本は全体で9位、しかし1位に入っているのはなんとヘルス
ケアである。

It’s Just What the Doctor Ordered

長寿国とは知られているだけでなく、3大病からの回復に対しても
高い数字を挙げているという。原則的に国民皆健康保険を実現し、
その保険も精神的なものや歯などすべてに適用できるすごさに
言及している。(アメリカにいるとこれがどれだけすごいことか、
よくわかる)

さらに医療費が安く、国民は気軽に医者にかかれることを特筆して
いる。一方で医者は世界的にみて十分に良質であり、こういう制度
でもっても(世界の平均でみれば)それほど個人差がない、と伝え
ている。

ただ上のサイトには書いてないけれど、これには長時間労働、
中の上程度でしかない給料、など医者の我慢によって成り立って
いると指摘されている。これには賛否両論があるだろうが、こっち
に長く居ると日本の医療費は安い、と感じるし、医者の給料も
安い、とも感じる。

まとめとして医療保険としてはいい例としてアメリカの対極、と
紹介されているが、一方で医療保険は破産寸前、という日本の
事実をこの記者は知っているんだろうか?
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域
前の5件 | - 海外から見る日本 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。