熱帯性暴風雨リーに関して在アトランタ総領事館の注意喚起の無責任さ [日常]
今午前11時過ぎ、まだ雨は降ってない。低気圧は
思ったより足取りが重そうで、停滞しそう。
気づいたら在アトランタ日本国総領事館からメール
が届いていた。以下本文のまま抜粋。
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在留邦人の皆様へ
在アトランタ総領事館
米国南部における熱帯性暴風雨「リー」の発生に伴う注意喚起
米国ハリケーン・センターによれば,9月2日現在,熱帯性暴風雨「リー」が
メキシコ湾からミシシッピー州方向に北上しており,9月4日(日)までに
ミシシッピー州やアラバマ州の沿岸部に最大20インチ(50.8インチ)の
降水被害をもたらす可能性があるとしています。
暴風雨被害を受ける可能性がある地区にお住まいの方は,下記ウェブサイト等
により,最新情報の入手に努めて下さい。また,飲料水や食料の備蓄,
懐中電灯・ラジオの準備の他,避難が必要な場合は早急に避難するなどして,
自らの安全確保に十分注意してください。
被害に巻き込まれた場合は,自らの状況について,日本のご家族等に連絡して
ください。支援が必要な場合は,当館にご連絡下さい。
(参考)
ハリケーン関連情報が入手可能なウェブサイト
世界気象機関( http://severe.worldweather.wmo.int/ )
ウェザー・チャンネル( http://www.weather.com/ )
米国ナショナル・ハリケーン・センター( http://www.nhc.noaa.gov/ )
(問い合わせ先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311 (内線)5140
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
電話:(代表)03-3580-3311 (内線)3679
○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
電話:(代表)03-3580-3311 (内線)2902
○外務省 海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)
○在アトランタ日本国総領事館
電話:(代表)404-240-4300
http://www.atlanta.us.emb-japan.go.jp/nihongo/index.html
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おそらく定型文があるんだろう。ハリケーンや熱帯性暴風雨の
名前は変わっても、ほかの文書は一緒。しかし相変わらず
わかってないなぁと思うのは、本当に被害にあったら電話
が不通なんですよ。ネットも出来ない。支援が必要なときは、
ってどうやったら連絡出来るの?カトリーナのときは2週間近く
は携帯電話使えなかったから。あなた方は衛星電話があるから
いいんでしょうけど。
むしろ緊急のときはどこに集まれば(日本語で)情報を集め
られる、とか場所をある程度邦人が住む地域では決めておく
といいのに。またラジオでもいいよ。非常時には何時に10分
でもいいから情報提供します、AMもしくはFMのどの周波に
あわせて下さい、の方がよほど貴重だと思うけど。
再考願えないかなぁ、カトリーナの教訓として。
思ったより足取りが重そうで、停滞しそう。
気づいたら在アトランタ日本国総領事館からメール
が届いていた。以下本文のまま抜粋。
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在留邦人の皆様へ
在アトランタ総領事館
米国南部における熱帯性暴風雨「リー」の発生に伴う注意喚起
米国ハリケーン・センターによれば,9月2日現在,熱帯性暴風雨「リー」が
メキシコ湾からミシシッピー州方向に北上しており,9月4日(日)までに
ミシシッピー州やアラバマ州の沿岸部に最大20インチ(50.8インチ)の
降水被害をもたらす可能性があるとしています。
暴風雨被害を受ける可能性がある地区にお住まいの方は,下記ウェブサイト等
により,最新情報の入手に努めて下さい。また,飲料水や食料の備蓄,
懐中電灯・ラジオの準備の他,避難が必要な場合は早急に避難するなどして,
自らの安全確保に十分注意してください。
被害に巻き込まれた場合は,自らの状況について,日本のご家族等に連絡して
ください。支援が必要な場合は,当館にご連絡下さい。
(参考)
ハリケーン関連情報が入手可能なウェブサイト
世界気象機関( http://severe.worldweather.wmo.int/ )
ウェザー・チャンネル( http://www.weather.com/ )
米国ナショナル・ハリケーン・センター( http://www.nhc.noaa.gov/ )
(問い合わせ先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311 (内線)5140
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
電話:(代表)03-3580-3311 (内線)3679
○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
電話:(代表)03-3580-3311 (内線)2902
○外務省 海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)
○在アトランタ日本国総領事館
電話:(代表)404-240-4300
http://www.atlanta.us.emb-japan.go.jp/nihongo/index.html
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おそらく定型文があるんだろう。ハリケーンや熱帯性暴風雨の
名前は変わっても、ほかの文書は一緒。しかし相変わらず
わかってないなぁと思うのは、本当に被害にあったら電話
が不通なんですよ。ネットも出来ない。支援が必要なときは、
ってどうやったら連絡出来るの?カトリーナのときは2週間近く
は携帯電話使えなかったから。あなた方は衛星電話があるから
いいんでしょうけど。
むしろ緊急のときはどこに集まれば(日本語で)情報を集め
られる、とか場所をある程度邦人が住む地域では決めておく
といいのに。またラジオでもいいよ。非常時には何時に10分
でもいいから情報提供します、AMもしくはFMのどの周波に
あわせて下さい、の方がよほど貴重だと思うけど。
再考願えないかなぁ、カトリーナの教訓として。