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米国で家の値段が下がることと将来 [アメリカ]

麻酔はつくづく難しいと思う。麻酔医の方に話を
聞いたが、人間の場合だと麻酔のかかり具合が
手術中に表示されるようだが、ねずみの場合は
そうはいかない。また獣医の方に普段自分らが使う
皮下注射による麻酔薬と吸引させる揮発性の高い
麻酔薬(isoflurane)の違いについて聞いたが、
後者のがねずみに負担が少ないのはわかったが、
かといって劇的に状況を打開するものでもないこと
がわかった。しかも後者はこのキャンパスに1つ
しかない共用の器具を使用しないといけないくて
予約も含めて面倒なんだよね。まぁ自分の技術を
さらにあげていくしかない。

アメリカに住んでいる人なら気になるWSJの記事。

Home Prices Sink Further

アメリカの場合、家をもつことがある意味老後の貯蓄
となっていた。通常アパートを借りるより安くつき、
自分のものになって税法上も優遇を受け、さらに手放す
ときには高く売れて銀行の利息よりもはるかにいい安全
な投資の対象のはずだった。これがある意味アメリカの
低い貯蓄率でも将来を考えず個人消費にお金を使える
根拠であった。

住宅の下落はボディーブローのように効いてくるはず。
大丈夫か、アメリカ市民。
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