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英会話教師死体遺棄容疑者逮捕に関する英国での報道 [日常]

まず本題に入る前にサウスカロライナの情報。コロンビア
が所属するリッチランド郡での豚インフル用ワクチンを
今週、来週の金曜日に接種可能のようです。ただ気をつけ
ないといけないのは鼻から吸引するタイプなので、子供や
お年寄りはだめ、また妊娠中、妊娠する可能性ある女性、
糖尿病などをわずらっている人もだめなようです。詳細
はここ。

Richland County now offering swine flu mist

さて本題、2007年に起きた英語会話教師殺人事件の容疑者
が2年以上の逃亡の末逮捕されたこと。警察の執念の捜査
が実を結んだんだろうけど、実際これが被害者の英国で
報道されたか気になったので、いくつか調べてみました。

まずはインディペンデント紙

indepedent.jpg

被害者のお父さんが逮捕を歓迎した、という見出しです。
また向こうでどのように報道されたか、下の方に動画が
あります。また検索で容疑者の苗字を入れるとたくさん
の記事があり、今までもかなり報道されたいたようです。

次、ガーディアン紙。

guardian.jpg


ここでも国際面で大きく報道されています。ここでは
時系列でこの事件をまとめていました。

http://www.guardian.co.uk/world/2009/nov/10/lindsay-hawker-timeline

最後にデイリーテレグラフ紙。

telegraph.jpg


容疑者が捕まった、との見出し。ただ基本的な記事の内容
は前者2つと全く同じです。

ともあれ当たり前だけど、イギリスでも相当関心を集めて
いた事件だっただけに、これで日本の警察の面子が保てた
ということでしょうか。
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